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営業編:もちろん、お店に無いボドゲもあるわけで(持込ボドゲの扱い)

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朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね、でも昼がまだまだ暑い。もう9月も下旬だというのに、今年の夏はやる気あり過ぎ。何やら冬も元気がない予報を見た気がするが、それならそれで光熱費は少なくて済むのでは? 身の回りに夏風邪(not コロナ and not インフル)を引いている人がたくさんいます。氷鏡さん自身は元気です。皆さんもどうか健やかに。 本日はコラム的な感じです。論旨が割と散らかってます。宇宙に行きたいからってわけじゃないです、内容的にです。はい。 お店にボドゲを持ち込んで遊ぶ場合について、考えることがあるんですよ、というお話です。 この続きはcodocで購読

ビジネスモデル編:地域差はあるのか、同業に聞いてみた

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3週連続更新いえーい。今が一番ゆったりできているかも。 放っておく基本的に忙しくなってしまう氷鏡さんですから、意識して予定を入れずにゆったりする時期を作らないといけないです。意識してます。 この後夏が来たら、また忙しくなるんじゃないかなー?いや、一番忙しいのは秋だな。 さて、今日の内容は、ボドゲカフェの営業内容とか客層とかに、地域差はあるのか?です。 営業を開始してから、各所のボドゲカフェに遊びに行きまして、その折にオーナーさんや店長さんとお話しして得られた情報のまとめって感じです。 この続きはcodocで購読

ボドゲカフェ特有の「相席」文化について物申す

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今回の内容は、全てのボドゲカフェにおいて問題になりうるもので、店長・経営者が何を思っているのかを一般に知ってもらうことが大事と考え、無料で公開します。 共感していただけた方は、ぜひ拡散をお願いします。 なお本件は、完全に私個人の思想に基づくものであり、他のボドゲカフェ経営者の方々から意見を集めるなどしたものではないことを、まず申し上げます。 多様なご意見もあろうかと思いますが、本件に関し公開で議論をするつもりはありません。ぜひ同様のブログ記事等をお書きになり、世間に問う形で公表される方が、世の中のためになるかと思います。   そもそも「相席」ってなんだっけ? およそ一般人が思い浮かべるのは、以下の2つ。 1つは、ランチで混み合う飲食店で、テーブルで1人で食べてる時に、店員さんから「相席よろしいですか?」と聞かれて、了承したら別の1人客が同じテーブルに着席すること。 もう1つは、いわゆる相席居酒屋。見知らぬ人たち(大抵は男女)が、店員の案内により同じテーブルに案内されて、酒席を一緒に過ごす、というもの。風俗営業まであと一歩! ボドゲカフェでの相席とは? お店にふらっと遊びに来た客(性別問わず)が、たまたま居合わせた他の客と、同じボードゲームを遊ぶこと。人数合わせが目的であるケースが多い。 お店が主催するイベントに参加するケースもあれば、相席目的で野良で(ふらっと)遊びに行くケースもある。 これは、上で述べたもののどちらとも本質的に異なるので、 ボドゲ関係ない人からしたらかなり異文化な行為である ことは、覚えておくべきだと思うのです。 特に相席居酒屋の方を強く意識する人が、ボドゲカフェの相席と聞いたら、いかがわしい何かだと連想するのは、想像に難くないです。   なぜ問題が起こりやすいのか 一般的に、見知らぬ2人が出会って一緒に遊ぶ場合、間には共通の知人友人がいるはず。 (オープンな婚活イベントなどはもちろん除きますが、その場合は直接連絡禁止だったり、主催がいます)   その場合、アプローチより前に、まずはお相手の事前調査しますよね?それとなく友人に探りを入れるなど。あるいは別の機会を設けて紹介してもらうなど。 ところが、ボドゲカフェで相席で遊ぶ場合