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TCGでお金をかけるべきものがカードだけだと思っていないか!?

最近、「一番面白いボードゲームは?」と聞かれたら、「マジックザギャザリングです!」と答える氷鏡さんです(半分ジョークだが、半分は本気。一番のめり込んでいる趣味だと思う MtG、ほかTCGは楽しい!カードにこだわり、高額カードを集め、強いデッキを組み、勝ちにこだわる。それは楽しいことだ。 だがしかし、TCGはカードとプレイ技術があれば勝てるわけではない。そのことを忘れてはいないだろうか?というのが今日のお題。 早速始めましょう。 ひとつ。相手が必要 お友達は売ってません!買えません! 自分一人だけでは壁打ち、一人まわししかできないので、勝てません。 相手にお金をかけるってどういうこと?一言で言えば 「相手を不快にさせないように自分を磨く」 ってことだと思います。 衣服の清潔感、体臭、マナーや言葉遣い、カード(自分のも、相手のも)を丁寧に扱う、などなど。 ひとつ。場所が必要 相手がいても、遊べる場所がないと勝てない。誰かの家とか、プレイスペースとか、場所は様々。しかしどれも誰かが管理してくれているから遊べる! 騒ぎすぎたり、禁止なのに金銭トレードするなど、下手なことするとTCG禁止になったりもありえます。 せっかく買った高額カードを、床に置いて遊ぶとか許せます???よくある「カドショのプレイスペース」って、テーブルも椅子も狭いし通路もよくぶつかるし、盗難被害も聞いたりするし、そんなところで高額カード持っていって安心できますか??? 最近は、天岩庵みたいに、ボードゲームスペースなのにTCGできるところがあったりするので、そういうところに遊びにいってお金を落とすこともできます。 ひとつ。自分自身が必要 これ忘れがちだけどとても重要。遊ぶのは誰ですか、そう、自分です! プレイヤーは健康でなくては勝てない!風邪ひいて遊びに行けるわけがないのはわかりやすいですが、年齢を重ねると足腰が弱って遊びにいけなくなるとか。そういうこともあります。 日頃から健康的な食生活を。カードに全力でお給料突っ込んでカップ麺ばかりとか、若いうちだけですよそれできるの。。。足腰鍛えておくのも大事。 どれかひとつでも欠けると遊べない。ので、カード以外にも「きちんとお金をかけて」ほしいなって。逆にカードにしかお金をかけない大人って、みなさんどう思いますか?っていう話。

営業編:天岩庵、マジック・ザ・ギャザリングあるんだけど。

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今日は、ボドゲカフェがMagic : the Gathering(マジック・ザ・ギャザリング)を取り扱うとどうなるのか、についてしっかりと書いてみました。 とはいえ、マジックザギャザリングって何?公認店ってなんなの?というところがわからない人の方が多数だと思うので、基本的なことから書いておくべきだな、と思いまして、じっくり書きました。 マジック・ザ・ギャザリングって何? 世界最古のTCG(トレーディングカードゲーム)であり、2023年で30周年となる、とても古い歴史を持つカードゲームです。 ポケモンカードも遊戯王も、起源を辿ればここに至ります。そのぐらいすごいゲーム。なのに、今でもプレイ人口が右肩上がりに増えていると言われています。 数年前、デジタルでも気軽に遊べるように、『MTG アリーナ』というデジタルゲームが出来上がりました。基本プレイ無料で、チュートリアルが終わるとデッキが一気に10個以上もらえます。 アリーナだけでしか実現されていないカードがあったりするので、紙のマジックとデジタルのマジックは、ルールは同じでも別のゲームと言えるかもしれません。 M:tGの公認店とは? 正確には、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(WotC)公認店。WotC社取扱商品について、公認店しか開催できない特別なイベントを開催したり、そのイベントでは特別なプロモカードを配布できたり、各種製品を通常販売日より先行して販売する権利を得たりします。 費用は、完全に無料。プロモをもらっているのに、会費的なものを払ったことはありません。通常店舗にはランクがあって、通常ストアとプレミアムストアの区別がありますが、当店は通常。一定の成果を収めると、プレミアムになれます。 ちなみに、公認店で遊ぶともらえるプロモパックや製品の中に、上記MTGアリーナでカードがもらえるコードが入っています。公認店で遊ぶと、デジタルのデッキも潤うようになっています。素晴らしい! 最近、マジックだけじゃなく、ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)についても扱うことができるようになりました。日本での版権?がホビージャパンからWotCに戻ったようなので。Learn-to-Playっていう初心者向けイベントやってます!(おかげでD