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インスト論 結論:結局、インストとは何なのか

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記事を書き終わるごとに、 こちらの目次ページに  ハイパーリンクを反映していっているのですが、今日見たら残りの記事(このブログ立ち上げ時に想定)があと3個くらいになっているではありませんか!? 去年2022年9月くらいに書き始めて、今年の正月に書き初め的に「今年中に書き上げるぞ!」の気合いで書き続けたら、終わりが見えてきた。すごい、氷鏡さん頑張った。 ちなみに、当初想定のものを書き終えても、続きで書きたいことがあります。継続して書いていくつもりです。 さて、本日はついに!インスト論の結論です!序論、本論からの、結論です! 第1回「序論:お金をもらってインストするということ」は こちら 第2回「フレーバーvs.システム」のは こちら 第3回「意識するべき流れ(付論:ルルブ直読みインストの是非)」は こちら 。 第4回「常に相手を観察」は こちら 。 第5回「で、そんな理論通りに上手くいくわけないだろ?」は こちら 。 この続きはcodocで購読

インスト論本論:で、そんな理論通りに上手くいくわけないだろ?

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天岩庵6周年&氷鏡さん37歳になりまして、おめでとう自分! って例年ならそれで終わってたとこですが、柄になくAmazonのほしい物リストを公開してみたら、プレゼント送ってくれる人がいっぱいいて、嬉しい限り。 私もほしい物リストを見かけたら、プレゼントを配っていかなきゃ、と思っています。さぁリストを晒すんだ! さて、本日は久しぶりのインスト論。インスト論を書くのは、なんと4.5ヶ月ぶり。3分の1年以上ほったらかしてたことになりますね。自分でもびっくり。 本日は本論4回目、です。記事としては5件目。 第1回の「序論:お金をもらってインストするということ」は こちら 第2回「フレーバーvs.システム」のは こちら 第3回「意識するべき流れ(付論:ルルブ直読みインストの是非)」は こちら 。 第4回「常に相手を観察」は こちら 。 なお、本日の記事は特に、過去4回分を読んでいる前提で書かれておりますので、その点ご容赦。 この続きはcodocで購読

インスト論本論:常に相手を観察

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 4月頭のお店のTRPGイベント(D&D Learn-to-Play)が大変活況だったので、私もTRPGのマスターができないといけないなぁ、と思っている今日このごろ。 4月に入ったらすごく忙しいなぁー。さて、ブログでも書くか(何 今日のお題は。インスト論の本論3回目、「常に相手を観察」です。記事としては4件目。 第1回の「序論:お金をもらってインストするということ」は こちら 第2回「フレーバーvs.システム」のは こちら 第3回「意識するべき流れ(付論:ルルブ直読みインストの是非)」は こちら 。 ここでいう観察って? インストを受けているプレイヤーの様子を見ることです。 インストをしている間、慣れていない説明担当は覚えているルールを吐き出すことに精一杯になってしまいます。さらに一歩上を行くのであれば、説明しながらプレイヤーを観察して、インストの中身を変えていくことが、必要だと思っています。 さて、ではどう変えていきましょうか?そのきっかけになる点をいくつか、お店で何度もインストするうちに溜まったノウハウとして、お伝えしましょう。 この続きはcodocで購読

インスト論本論:フレーバー vs. システム

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世間はポケモン新作一色になっている今日この頃。私も今回、久しぶりに本流?のポケモンを買いました。 最初のポケモンは緑、次に銀。その後全く手をつけず(DSを1台も買わなかったんで) まだまだ序盤ですが、知らないことが多すぎて浦島太郎だーーーでも楽しい! さて、本日書くのは、インスト論の本論。前回の序論は こちらからどうぞ。 まずは、わかりやすいインスト(ルール説明)でよく槍玉にあげられる、「フレーバー重視」か「システム重視」か、から持論を述べていこうと思います。 ルール説明の際に、どっちから説明するか、またはどっちを優先して説明するか、インスト論を語る人たちのあいだでしょっちゅう揉めてる論点です。 この続きはcodocで購読