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超現実路線ボドゲカフェビジネスモデル論1:普通のお店になろう

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最近関係者界隈を「ざわ・・・ ざわ・・・」させている氷鏡さんです。こんにちは。(よくわからない方はスルー) 久しぶりに連載企画を思いつき、メモを書き溜めておりまして、一つ形にできそうなのでここらで開放!書いていきたいと思います。その名も、 「超現実路線ボドゲカフェビジネスモデル論」 です。読んだ通りですが、ボドゲカフェに夢を見ず現実を見て、極めて現実的にボドゲカフェを経営しようと思ったら、どうあるべきか?というのを私の経験値に即して書き記しておこうかと思います。 (趣味で店やりたいんだ!って方はどーぞ無視で) これから開業したい人必見!とまでは言いませんが、誰かの参考になれば幸いです。 なお、全部で3回くらいを予定しております。 この続きはcodocで購読

ビジネスモデル編:地域差はあるのか、同業に聞いてみた

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3週連続更新いえーい。今が一番ゆったりできているかも。 放っておく基本的に忙しくなってしまう氷鏡さんですから、意識して予定を入れずにゆったりする時期を作らないといけないです。意識してます。 この後夏が来たら、また忙しくなるんじゃないかなー?いや、一番忙しいのは秋だな。 さて、今日の内容は、ボドゲカフェの営業内容とか客層とかに、地域差はあるのか?です。 営業を開始してから、各所のボドゲカフェに遊びに行きまして、その折にオーナーさんや店長さんとお話しして得られた情報のまとめって感じです。 この続きはcodocで購読

開業準備編:店内・外観デザインとコンセプト

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 3月に入ったら、一気に公私共に忙しさがマシマシになりまして、ブログ書く暇もなかったー。 2週間も書かない!このままだと1ヶ月も書かないで過ぎてしまう!それはダメでしょ!?というわけで、頑張って時間作りました。 今日は、ボドゲカフェ開業準備の中でも、みんな興味津々の、店舗のデザインについてです。 最初にお断りしておくのですが 天岩庵は、「出店コストを抑えること」を一番の目標にしてお店を作りました。 6年前の当時だったら、それでよかったんです。まだボドゲカフェが世の中に少ししか無くて、ボドゲカフェであるだけで差別化できた時代。 この続きはcodocで購読

営業編:棚からあふれるボドゲ

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 先週、お店のご予約も多く入り、その他お仕事もプライベートもとんでもなく忙しくて、ブログ書いてる暇がなかったっていう。 なんで忙しさって集中するんでしょうねー??? とはいえ、2月の繁忙期(?)が過ぎたので、余裕が出ました。今週はむしろ、なんの予定もない。それはそれで素晴らしくもあり、寂しくもあり。 では、本日のお話に入りますが、ボードゲーマーみーーーーーんなの悩み、無限に増えるボドゲの取り扱いについてです。 23世紀に四次元ポケットが開発されない限り、・・・いや、開発されたとしても、同じ悩みがずっとつきまとうんでしょうねー。 今日はこれの、お店ではどう対応&解決しているのかを、お話しします。 内容はちょっと少なめです。いまだに悩んでるからねぇ。。。 この続きはcodocで購読

ボドゲカフェってぶっちゃけ儲かるの?第3回 東京23区内想定で、リアルな損益を試算する<後編>

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 本記事の前編は、 こちら 。 さて。今日は、 ビジネスモデル編       > 利益計算の章           > ボドゲカフェってぶっちゃけ儲かるの?                > 第2回 東京23区内想定で、リアルな損益を試算する の、後編を書きます。 ここ最近いろいろと忙しかったり体調を崩したり、と大変でした(Twitter見てた方は理由をご存知かと思いますがw) 久しぶりに頑張って書きます。今日は計算式多めでお送りします。 目的は、「都内のボドゲカフェで月25万円を稼ぐには?」 (客単価×席数×回転数) - 経費 = 250,000 を明らかにすること、です。 この続きはcodocで購読

ボードゲームカフェと、ゲームマーケットの付き合い方

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ここ最近、ゲムマ秋が近いのもあって、多忙が多忙を呼んでさらに多忙、みたいな、仕事のラッシュに追われておりまして。更新遅れてすみません。。 うちには『天岩庵アライアンス』っていうゲムマ出展者のつながりがありますので、出展していなくてもやることは無くならなかったり。 主催という名の事務局、という名の雑用(笑) ゲームマーケットはお祭り。参加してもしなくても、楽しまなきゃ損ですよ?もちろん一般参加チケットは購入済みです。   今日は、ボードゲームカフェとゲムマについて、5年やってて思ったことを少々。 この続きはcodocで購読

開業準備編:ボドゲカフェの立地・物件の目指すべき条件

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  本日のテーマは、開業準備編から、ボドゲカフェの立地や条件についてです。 飲食店の例にならって基本のキから始まり、法的な条件はもちろんのこと、好ましい条件や、実際に借りるために駆け回った時に起こったトラブルなんかも、可能な範囲でぜ~んぶオープンにしてしまいましょう。 なお、私は行政書士ホルダーですし、元々は司法試験を受けるためにがんばっていた身です。 お店の保健所への届け出も自力でやりました。法的側面はバッチリですよ! この続きはcodocで購読