ボードゲームカフェビジネスにおける「差別化」ってなんだっけ?
つい先日まで暑い暑い言ってたのに、一気に冷えて秋本番って感じの天候になった11月初頭の東京。毛布も出してきました。 さて、今日の内容は、↓の2つで説いた論点を、新しい視点で書き直す、という感じの内容になります。 ビジネスモデル編:ボドゲカフェ最大の商売敵とは https://bgcafe-management-tengan-an.blogspot.com/2023/08/blog-post_13.html 営業編・番外:ボドゲカフェ経営者の意外なジレンマ https://bgcafe-management-tengan-an.blogspot.com/2023/08/blog-post_16.html 最初に悪いこと言います。 ボードゲームは、極論、タイトルが同じならどの店で遊んでも同じです。 なので、新しいボードゲームがある、数千種類のボドゲが遊べる、と誇ったところで、お客さんが遊ぶゲームが共通ならビジネス的には特に差別化できていない。 なお、ここでいう差別化とは、「その店でしか体験することができない経験」のことを指します。 特に我らが住処東京では、ボドゲカフェが乱立しており、ボドゲが遊べることはもはや普通のこと。 では、どこで差別化したらいいんだい??? この続きはcodocで購読