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天岩庵→Kanoa移転奮闘記:第4章(終) 伊豆とやるべきこととグランドオープン

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新物件の契約、ごたごたいろいろありました。本当に未知なるいろいろがありました。 プロローグはこちら 第1章はこちら 第2章前編はこちら 第3章前編はこちら 無事に契約を終え、2025年1月正月に物件の引き渡しを受けました。工事開始は2月から。 ・・・あちらさんのせいで契約間際まで工事内容が決まらずに発注できなかったのと、今現在、建設業者は引っ張りだこで。工事の間も家賃は。。。はぁ。 まぁ悲しんだところでいいことはないので気分一新。この、契約から工事開始までの一瞬だけ、一息つくスケジュールの隙間ができまして。ならば、1回おめでと旅行に行こう!って嫁(旅行好き)。行った先は、伊豆、熱海。 この続きはcodocで購読

天岩庵→Kanoa移転奮闘記:第3章 一進一退の攻防。・・・何と戦っているんだ?・後編

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契約騒動からの、遅々として進まない確認と交渉。この先どうなるのか?10月も終わり、段々と寒くなっていく季節になっていた。 プロローグはこちら 第1章はこちら 第2章前編はこちら 第3章前編はこちら ぶっちゃけ、今回が本編のクライマックス。てんこ盛りMAX。 (今回のお話は、不動産契約本当にあった怖い話や銀行融資に関するお話です。これに関する話は脚色こそありますが全部事実) (そして契約当事者がたくさん登場するとても具体的な事例について話します) よくわからんが、何もかも反応が遅い。1回質問をしても返ってくるまで3,4日かかっていた。 今回騒動が起こった以上、一度OKとした契約文言も疑い再検討、念入りに確認し直す必要がありました。 それと、工事の内容がまだ定まっておらず、工務店さんと現地でしっかり打ち合わせをする、そのためには鍵をお借りするために日程調整、そして施工内容につきオーナーに確認する、などなどを繰り返す必要がありました。 それらが思う速度で進まない。遅くはあるがまぁ進んでないわけではない、といつも言い聞かせながら進めて、12月の頭。ここでやっと工事の見積もり依頼ができる状態になった。 この続きはcodocで購読 次回、 第4章(終) 。伊豆のお話(何故

天岩庵→Kanoa移転奮闘記:第3章 一進一退の攻防。・・・何と戦っているんだ?・前編

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理想的な物件が見つかったわけだが、ここから戦いが始まる。 プロローグはこちら 第1章はこちら 第2章前編はこちら   10月のある日の朝、仲介会社のSさんからかかってきた1本の電話で、状況が一変した。 (今回の話、店舗向け物件契約における有益な情報が含まれております。それなりに脚色はしていますが、役に立つ方もいるかと思います) この続きはcodocで購読 次回、 第3章後編 。ついに契約締結と、明かされる真実。

天岩庵→Kanoa移転奮闘記:第2章 人は困っていると物事の良い面しか見ない・後編

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プロローグはこちら 第1章はこちら (前回の)第2章前編はこちら   行動開始から半年以上経った秋、ついに見つかる理想の物件。10月になっていた。 夏から何軒かにアポを取って色々見て回っていたところ、品川区内に強い地元の不動産屋さんの担当さんとそれなりに仲良くなった。条件伝えて、良いの見つけたらお知らせしますねー、と。   この続きはcodocで購読 次回、第3章。『一進一退の攻防。・・・何と戦っているんだ?』 次のお話へ進む

天岩庵→Kanoa移転奮闘記:第2章 人は困っていると物事の良い面しか見ない・前編

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プロローグはこちら 第1章はこちら (2024年夏〜秋のお話) あれから4か月。 不動産屋さんから何の連絡もなく過ぎた。 当時の心境としては、店舗向け不動産なんて1年かけて探すのが普通ですよ、という常識があったので、まぁ出なくても普通でしょ、と思ってました。   この続きはcodocで購読 そして、この話は、後半へ続くのである。 次のお話へ進む

天岩庵→Kanoa移転奮闘記:第1章 事業計画書を書いたので春、そして無為に夏

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プロローグはこちら (2024年新年のお話) この続きはcodocで購読 第1章おしまい。次は第2章、2024年夏から秋、物件が見つかるところのお話です。 次のお話へ進む

天岩庵→Kanoa移転奮闘記:プロローグ

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始まりました、移転録。 Kanoaがグランドオープンして早いもので3ヶ月。当初に予定していた「移転したらやりたかったこと!」が一通り終わってちょっとだけゆとりができたので、天岩庵からKanoaへ移転した時の記録として、連載を開始します。 思い出しながらの振り返り日記みたいなエッセイみたいな、そんな感じのゆるい文章になるかと思います。が、実際にあったことは割と赤裸々に(ただし機密事項はぼかしたり脚色したりして)書いていこうと思います。 今日のところはプロローグなのでそれなりですが、本編の方、ご期待ください。(以下、ボタンクリックすれば無料です) さて。このお話は、2023年秋から始まります。こんな書き出しでいいのか迷うんだが、正直に書こう。 この続きはcodocで購読 次のお話へ進む

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