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ボドゲカフェってぶっちゃけ儲かるの?第2回 東京23区内想定で、リアルな損益を試算する<前編>

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  第1回の記事はこちらからどうぞ。 ゲームマーケット2022秋が終わって2週間。そろそろ落ち着くかな?と持っていたら、まだまだ忙しい日々が続いています。 ゆとりができたので、献血に行こうと考えました。半年くらいブランクがあります。でも、献血に行こうと考えてる日に予定が入ってきて、予約をキャンセルする始末。 つまり、まだまだ忙しいってことですわはははー。 さて、そろそろ ビジネスモデル編     > 利益計算の章       > ボドゲカフェってぶっちゃけ儲かるの?          > 第2回 東京23区内想定で、リアルな損益を試算する を、書こうと思います!このブログ読みにきてる人が知りたい候補ナンバー1!じゃないですか? この続きはcodocで購読

ボドゲカフェ営業編:接客のコツ・初心者・未経験者のお客様

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一気に寒くなってきた東京。この記事を書くためにキーボードを打ってる指も、だいぶ冷えてます。キンキンです。 そろそろ、リアルな数字を使った東京でのボドゲカフェ損益試算の記事も書きたいと思っています。が、ゲムマ直前なのでちょっと暇なし。 ゲムマ終わったら、気合い入れてガチっと書きますんで!ご期待ください。   さて、本日の内容は、接客のコツ。パターンとしては2つあって、初心者・未経験者向けのものと、コアなゲーマー向けのもの。本日は前者を。 この続きはcodocで購読

ボードゲームカフェと、ゲームマーケットの付き合い方

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ここ最近、ゲムマ秋が近いのもあって、多忙が多忙を呼んでさらに多忙、みたいな、仕事のラッシュに追われておりまして。更新遅れてすみません。。 うちには『天岩庵アライアンス』っていうゲムマ出展者のつながりがありますので、出展していなくてもやることは無くならなかったり。 主催という名の事務局、という名の雑用(笑) ゲームマーケットはお祭り。参加してもしなくても、楽しまなきゃ損ですよ?もちろん一般参加チケットは購入済みです。   今日は、ボードゲームカフェとゲムマについて、5年やってて思ったことを少々。 この続きはcodocで購読

営業編:ボドゲカフェでよく稼働するボドゲは?

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もう10月だというのに、まだ夏晴れが続く東京。いかがお過ごしでしょうか。あちぃぃ。。。 この記事で6本目となります。語りたいことはまだまだたくさんあるので、どんどん積んでいこうと思います。   さて、今日のお題は、 ボードゲームカフェ・営業編   > 所蔵ボードゲーム     > よく稼働するボドゲは?   です!ボードゲームカフェをやってる人も、よく行く人も、これから開こうという人も、みーんな興味津々なのは知ってますよ?? 今日語るのは、あくまでよく動く、よく遊ばれるボドゲであって、私の好みとか推しとかとは関係なく、単によく遊ばれるものです。そのあたり予めご理解ください。 この続きはcodocで購読

ボードゲームと婚活・恋活・合コンetc...について

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前回の記事で 、ボードゲームを遊ぶ層には2種類あることを書いたあと、なんとなくTwitterを眺めていたら、ボドゲ婚活の話を見ました。 ボードゲームで合コン、ボドゲ婚活。 何度か話題に上りますよね。みんな気になってる。   ボドゲカフェ経営者の目線で、思うところをかるーく述べておこうかと思います。   なお、今日は有料部分は2本仕立てになります。   ボドゲ婚活を主催する方(街コン主催者とか、合コン開催する人とか)&受け入れる側(ボドゲカフェ・スペース)向け ボドゲ婚活に参加する男女向け   ご自身の立場などに応じて、お好きな記事をご覧くださいませ。 ----- この続きはcodocで購読 ----- この続きはcodocで購読

ボードゲームカフェの客層:世の中には2種類のボードゲーマーがいる

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リクエストもありましたので、今日はこっちを語りましょう。 ビジネスモデル編    > 客層の章     > 第1回  世の中には2種類のボードゲーマーがいる から、始めましょう。これも、皆さん興味津々なはず。   ボードゲームカフェを営業していると、一緒に遊んでいた身内以外の方にボドゲの接客をしますし、一緒にゲームすることもあります。 そんな中で体験的に理解した、客層の特徴についてお話ししましょう。 まず、大雑把に分けて、ボードゲーマーには 2種類 います。それぞれは全く異なる事情で、ボードゲームを遊びます。両者は、基本的には別個のグループで、あんまり混ざりません。   この続きはcodocで購読

インスト論序論:お金をもらってインストするということ

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自分が書きたいところから、気が向いたところから、少しずつ書いていくのです。順番は気にしなーい。 今日書きたいのは、インスト論(ルール説明のやり方)だったので。   はじめに 序論です。論文でいうところの「論文全体を概観した内容を述べ、本論及び結論への勢いをつける」章です。ただの前置きではありません。日本語で言うところの「さわり」です。   お店を始める前は、何も考えることなく、目の前のボードゲームが遊べればそれでよかった。 相手は、基本的に友達、あるいは友達の友達くらい。多少のミスや説明忘れは笑って許せる。遊んでるその場が楽しければそれでよい。   だが、ボードゲームの専門店を開業したら、インストすることでお金をもらう者、インストすることを職業とする者。a player as a professional. この続きはcodocで購読

語り始めます。まずは目次から

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皆さんこんにちは。初めましての方には、初めまして。 天野氷鏡と申します。 自己紹介は、この際省きます。筆者紹介に書いてあるし。 このブログは、天岩庵店主が2022年までの5年間の経験で得られたいろんなノウハウを語っていくものです。   この先ボドゲカフェを開業したいと夢見ている方に、少しでもアドバイスになれば……とか高尚なことは 思ってませんw 私が見たこと感じたことを、エッセイとしてつづる程度のものとご理解ください。   なお、ここに書いてある内容については、 天岩庵まで来てドリンク1杯頼んでもらったら、店主が暇だったら語りますよ。 お店まで遊びに来てくださいな。   以下、この先書いていく予定の、大雑把な目次です。 この中で気が向いたものからゆるゆると書いていきます。更新ペースはあんまり考えてません。 皆さんが有料で買ってくれたり、投げ銭してくれたら、やる気が上がって速く書くかもしれません。 この続きはcodocで購読 ※↑で応援するときに、コメントで「この内容の記事が読みたい!」と書くと、その内容を早めに書くでしょう。ご利用ください。