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ゲームマーケット2022秋に行ってきました

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 こういうイベント参加録、書けるようになりました! お店のブログで書くのはなんか違うなって思ってたので、ブロガーらしくて良き👍 さて、今回は、天岩庵としての出展はしなかった (売るもんないんだもんw 次回春は、ものが増える予定なので出るつもり) ので、両日とも一般で参加してきました。簡単に感想をば。 これが戦利品。1日目のみ。2日目は買わない努力をした😂 1日目ダイジェスト 私は、11時の「早期入場」チケットには興味なし。 欲しいと思ったものは、大体が後日一般流通に乗るやつだったし、あるいは予約もできたし。 くじ引き系にも一切興味なし!なので、土曜は12時の「一般入場」チケットで入りました。 (私のゲムマ一般参加者としての最近のスタンスは、この記事の最後に書きまーす) 11時50分ごろに待機列に入る感じで到着しました。 今回は東1ー3で開催で、ビッグサイト東棟の縦半分を使う感じ?でした。 列に並ぶまでの作業(体温測定&手指消毒、電子チケット確認、列まで誘導)は、とってもスムーズでした。2回ほど前は、確か結構トラブってたんだっけ?そんなの嘘みたいに、何もなくスムーズ。 んで、一般入場の待機列が、その縦の長さとほぼ同じ長さで形成されていて、5人並び。私が入ったタイミングに、それがちょうど折り返しました。すげーーーー長かった! 12時、一般入場スタート!👏👏👏👏 ↑の、ビッグサイト縦と同じ長さの待機列第1陣が入り切るまで、6分かかった。長ぇ。 そして、広い! まずはいつも通り予約品を引き取りに行く。その後『ローラーご挨拶作戦』開始。 (全ブースの前を一度は通り、知り合いサークルを見つけ次第挨拶し、件のフリー素材さんになる、というやつ。これやり始めてもう5年?) ローラーご挨拶作戦終了は、15時半を過ぎた頃。つまり、3時間半ほど、ひたすら歩いてご挨拶してポーズを取ったわけだ。もちろん、足が棒。足だけじゃなく、腰も少しやられた。 その後、軽く休息ののち、お店...

ボドゲカフェ営業編:接客のコツ・初心者・未経験者のお客様

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一気に寒くなってきた東京。この記事を書くためにキーボードを打ってる指も、だいぶ冷えてます。キンキンです。 そろそろ、リアルな数字を使った東京でのボドゲカフェ損益試算の記事も書きたいと思っています。が、ゲムマ直前なのでちょっと暇なし。 ゲムマ終わったら、気合い入れてガチっと書きますんで!ご期待ください。   さて、本日の内容は、接客のコツ。パターンとしては2つあって、初心者・未経験者向けのものと、コアなゲーマー向けのもの。本日は前者を。 この続きはcodocで購読

ボードゲームカフェと、ゲームマーケットの付き合い方

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ここ最近、ゲムマ秋が近いのもあって、多忙が多忙を呼んでさらに多忙、みたいな、仕事のラッシュに追われておりまして。更新遅れてすみません。。 うちには『天岩庵アライアンス』っていうゲムマ出展者のつながりがありますので、出展していなくてもやることは無くならなかったり。 主催という名の事務局、という名の雑用(笑) ゲームマーケットはお祭り。参加してもしなくても、楽しまなきゃ損ですよ?もちろん一般参加チケットは購入済みです。   今日は、ボードゲームカフェとゲムマについて、5年やってて思ったことを少々。 この続きはcodocで購読

ボドゲカフェ特有の「相席」文化について物申す

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今回の内容は、全てのボドゲカフェにおいて問題になりうるもので、店長・経営者が何を思っているのかを一般に知ってもらうことが大事と考え、無料で公開します。 共感していただけた方は、ぜひ拡散をお願いします。 なお本件は、完全に私個人の思想に基づくものであり、他のボドゲカフェ経営者の方々から意見を集めるなどしたものではないことを、まず申し上げます。 多様なご意見もあろうかと思いますが、本件に関し公開で議論をするつもりはありません。ぜひ同様のブログ記事等をお書きになり、世間に問う形で公表される方が、世の中のためになるかと思います。   そもそも「相席」ってなんだっけ? およそ一般人が思い浮かべるのは、以下の2つ。 1つは、ランチで混み合う飲食店で、テーブルで1人で食べてる時に、店員さんから「相席よろしいですか?」と聞かれて、了承したら別の1人客が同じテーブルに着席すること。 もう1つは、いわゆる相席居酒屋。見知らぬ人たち(大抵は男女)が、店員の案内により同じテーブルに案内されて、酒席を一緒に過ごす、というもの。風俗営業まであと一歩! ボドゲカフェでの相席とは? お店にふらっと遊びに来た客(性別問わず)が、たまたま居合わせた他の客と、同じボードゲームを遊ぶこと。人数合わせが目的であるケースが多い。 お店が主催するイベントに参加するケースもあれば、相席目的で野良で(ふらっと)遊びに行くケースもある。 これは、上で述べたもののどちらとも本質的に異なるので、 ボドゲ関係ない人からしたらかなり異文化な行為である ことは、覚えておくべきだと思うのです。 特に相席居酒屋の方を強く意識する人が、ボドゲカフェの相席と聞いたら、いかがわしい何かだと連想するのは、想像に難くないです。   なぜ問題が起こりやすいのか 一般的に、見知らぬ2人が出会って一緒に遊ぶ場合、間には共通の知人友人がいるはず。 (オープンな婚活イベントなどはもちろん除きますが、その場合は直接連絡禁止だったり、主催がいます)   その場合、アプローチより前に、まずはお相手の事前調査しますよね?それとなく友人に探りを入れるなど。あるいは別の機会を設けて紹介してもらうなど。 ところが、...

営業編:ボドゲカフェでよく稼働するボドゲは?

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もう10月だというのに、まだ夏晴れが続く東京。いかがお過ごしでしょうか。あちぃぃ。。。 この記事で6本目となります。語りたいことはまだまだたくさんあるので、どんどん積んでいこうと思います。   さて、今日のお題は、 ボードゲームカフェ・営業編   > 所蔵ボードゲーム     > よく稼働するボドゲは?   です!ボードゲームカフェをやってる人も、よく行く人も、これから開こうという人も、みーんな興味津々なのは知ってますよ?? 今日語るのは、あくまでよく動く、よく遊ばれるボドゲであって、私の好みとか推しとかとは関係なく、単によく遊ばれるものです。そのあたり予めご理解ください。 この続きはcodocで購読

開業準備編:ボドゲカフェの立地・物件の目指すべき条件

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  本日のテーマは、開業準備編から、ボドゲカフェの立地や条件についてです。 飲食店の例にならって基本のキから始まり、法的な条件はもちろんのこと、好ましい条件や、実際に借りるために駆け回った時に起こったトラブルなんかも、可能な範囲でぜ~んぶオープンにしてしまいましょう。 なお、私は行政書士ホルダーですし、元々は司法試験を受けるためにがんばっていた身です。 お店の保健所への届け出も自力でやりました。法的側面はバッチリですよ! この続きはcodocで購読

ボードゲームと婚活・恋活・合コンetc...について

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前回の記事で 、ボードゲームを遊ぶ層には2種類あることを書いたあと、なんとなくTwitterを眺めていたら、ボドゲ婚活の話を見ました。 ボードゲームで合コン、ボドゲ婚活。 何度か話題に上りますよね。みんな気になってる。   ボドゲカフェ経営者の目線で、思うところをかるーく述べておこうかと思います。   なお、今日は有料部分は2本仕立てになります。   ボドゲ婚活を主催する方(街コン主催者とか、合コン開催する人とか)&受け入れる側(ボドゲカフェ・スペース)向け ボドゲ婚活に参加する男女向け   ご自身の立場などに応じて、お好きな記事をご覧くださいませ。 ----- この続きはcodocで購読 ----- この続きはcodocで購読