ビジネスモデル編:ボドゲカフェ最大の商売敵とは

台風が2個、日本列島に接近して大嵐となった今年の8月、いかがお過ごしでしょうか。

関東に関しては、コミケの土日に台風直撃しないで済みました。よかったよかった。

ともかく週明けがやばい見込みですが、まぁ落ち着いてコロッケ買いに行くか(もはや死語


さて、今日の記事は、ボドゲカフェ・ビジネスモデル客層編、商売敵についてです。


総論的に言えば

ボドゲカフェは余暇ビジネス、つまりみなさんに遊ぶ時間と場所を提供する業務です。

ひろーく見れば、「遊びに行こうぜ!」と言って出かける先すべてが商売敵になるわけです。

その中でも、あまり遠距離にはならないもの、要は旅行とは区別できるもの、ふらっと日帰りで遊べるものが、主な競合です。


具体的には、カラオケ、スポーツ(観戦も、実践?も)、ゲームセンター、ダーツ、ボウリング、美術館・博物館、などなど。

ですが、今日語りたい内容は、それらじゃないんですよ。


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